いつでもどこでも学べる「まなびポケット」
まなびポケットでは、プラットフォーム上にある各社コンテンツと、NTTコミュニケーションズ株式会社が無料提供するコミュニケーション機能を利用することができます。
インターネットで利用するクラウドサービスのため、WiFiやLTE回線さえあれば、いつでもどこでも利用することができます。
※コンテンツには、無料のものと有料のものと両方ございます。
無料のものだけであれば、初期費用/月額費用ともに完全無料で、まなびポケットを使うことができます。
OPEN IDでログイン可能
ユーザー環境は選びません
プラットフォームとは
まなびポケットでは、各社が提供するコンテンツ・授業支援ツールが「プラットフォーム」に接続しています。
各社のコンテンツ・授業支援ツールは、それぞれ単体でもご購入いただけるものがほとんどですが、あえて、まなびポケット「プラットフォーム」を経由して利用することで、さまざまなメリットが得られます。
児童・生徒、教職員、IT管理者のそれぞれの立場から、どんなメリットがあるかご紹介していきます。
児童・生徒にとってかんたん
本来、個別のコンテンツごとに発行されるIDを、プラットフォームとして1つにまとめることが可能です。
どれだけコンテンツを利用してもずっと一人1IDで済み、
児童・生徒たちが自分のIDやパスワードを忘れてしまう心配が少なくなります。
教職員にとってかんたん
本来、個別のコンテンツの中で管理される学習履歴に関するデータを、プラットフォームに集約することができます。
「誰が何をどれだけ勉強したか」をわざわざ個別のコンテンツにアクセスして確認する手間がなくなります。
IT管理者にとってかんたん
本来、個別のコンテンツの中で更新しなければらないクラスや学年情報といったデータを、プラットフォームで一元管理することができます。
年度更新作業など、個別のコンテンツ内で行うべき作業を、プラットフォームでまとめて行うことができます。
簡単に使い始められます
無料で申し込むことができ、CSVで一括登録したIDで、すぐにログインして利用できます。
インターネットに接続できれば利用できるので、現行のICT環境への影響も最小限です。
無料のものだけであれば、初期費用/月額費用ともに完全無料で、まなびポケットを使うことができます。
「1校40台」や「3人に1台」から「1人1台」の環境まで
GIGAスクール構想に対応した1人1台端末の環境に対応しています。
インターネットに繋がる端末さえあれば家庭学習にもご利用可能です。
国が定める標準仕様への準拠
まなびポケットは総務省「教育クラウドプラットフォーム参考技術仕様」に基づき開発されたサービスです。仕様で求められる機能要件をすべて満たしており、セキュリティ等を考慮し動作環境等を随時更新しております。
※総務省「教育クラウドプラットフォーム参考技術仕様」の詳細
安心して利用できるセキュリティ
文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠し、授業・学習系システムとして必要なセキュリティを具備しています。
個人情報を取り扱う場合も、自治体の個人情報保護条例で求められるに保護措置対応し、安心・安全に保管・管理が可能です。(複数の自治体での条例対応実績あり)
認証機能 複数人での端末共有にも安心して利用できます。 |
学校コードによる認証と個人ID/PWによる認証で利用者を特定 |
1つのIDですべてのコンテンツをセキュアに利用可能 |
Google Workspace・Microsoft AzureAD等外部サービスとの認証連携を任意で設定することが可能 |
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障害対策 常に安定した環境でご利用いただけます。 |
すべてのNW機器とサーバーを冗長構成で構築し、Webアクセスは負荷分散を実施 |
日次でバックアップを取得し、万一データ損失が発生しても復元が可能 |
日本国内のクラウド基盤を採用 |
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不正アクセス 個人情報漏洩への各種対策を施しております。 |
ファイヤウォールにより、外部からまなびポケットへの不要な通信を遮断 |
WebApplicationFirewallにより、悪意のある第三者攻撃を検知 |
通信はSSL暗号化され、SSLアクセラレータ機能によって復号化 |
アンチウイルスソフトを導入し、リアルタイムでウイルスから保護 |
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学校から直接相談できる専用サービスデスクを設置
まなびポケットでは、何かお困りの際など、ご不明点について相談のできるユーザー様向けの専用サービスデスクをご用意しております。
教育委員会の方や学校管理者の方から、電話やメールにてお問い合わせが可能です。