学習コンテンツの活用状況

教育委員会または各学校では導入した各コンテンツの活用状況が確認できます。学校単位、学級単位、個人単位での確認が可能なため、活用に関する状況把握や指導に活かすことができます。児童・生徒一人ひとりに合った学習の仕方が把握できますので、指導の充実を図ることが可能です。

ユーザー別の利用状況

教育委員会または各学校では、利用者ごとの利用率が確認できます。
活用率の高い教職員、活用率の高いコンテンツなどが可視化されるため、悉皆研修の内容検討、
次回のコンテンツ整備計画の検討など、施策検討するためのデータとして利用いただくことができます。

メッセージ送受信

学校全体や学級単位、任意グループでメッセージのやり取りができます。教職員は児童・生徒への朝の連絡や課題配布などに使えます。
また、全校周知や教職員間のやり取りもスムーズにおこなえます。

出欠連絡

保護者がスマートフォンやタブレット端末から出欠等の連絡が可能になります。保護者の登録内容がクラス別・日付別で自動集計されますし、担当クラスを持たない先生や養護の先生などへの情報共有もスムーズに行えます。
先生は朝のお忙しい時間での保護者からの電話対応が軽減されるとともに、教室にいながら欠席・早退・遅刻などの情報を確認することができますので、業務効率化にも繋がります。

連絡帳

教職員から保護者への連絡やプリント等の配布をデジタル化することができます。
一方通行の返信の有無や選択肢の設定などを行うことができ、保護者の閲覧状況の確認や返信の自動集計を行えるようになり、教職員の業務を軽減させます。
保護者はプッシュ通知により見逃しを防ぎます。また、学校では保護者の既読 / 未読の状況を確認できるため確実に届く安心感があります。